ラーメンが大好きで、3日と開けず食べ歩く日々。 なぜか博多のラーメン屋は「一」のつく名店が多い。 一風堂、一蘭、一楽、一幸舎、福一、一竜…。 さて件の六味亭。 他店の六倍美味しいのか期待して行ってみた。 着席。店員さんの女性の応対と言い、声と言い、こりゃ豚骨ラーメン屋とは少し違うぞ…⬅︎偏見。 メニューは中華そばと坦々麺のバリエーションが中心。 取り敢えず肉盛り中華そばを頼んでみる。 スープにはこだわりのあご出汁とある。 まぁ今時「こだわりの」は枕詞だからあまり期待していない。 着丼。 見た目は整然としていて、真ん中にネギと鰹節が鎮座している。 お、おしゃれやないか。 チャーシューもたっぷり7枚。 まずはスープを…と言いたいところだが、キラキラと輝く目で見つめるチャーシューの誘惑に負けてパクリ。 厚み約1ミリ、直径約10センチのコンパクトなボディは熟成された脂肪と肉の旨味が詰まっていて泉ピン子を食べているような感覚。 あ、褒めてますよ?最大限に。 お次はスープ。 あごだし?とは思えない透明感と深みのある味。何だこりゃ?すごく美味いぞ? 枕崎のアゴ出汁は飲んだことあるけど、こんなな旨味が強かったかな? 見た目冷たい美人だが、付き合ってみると凄く甘え上手な北川景子を飲んでいる感じ。 最後に麺、中太縮れ麺がよくスープと絡んで美味い。 特に麺には特徴を感じなかったが、スープを上手く身に纏ってさらに輝きを増したDaigoを口に運んでる感じで旨し。 トータルでは、最上級の「いつの間にか無くなってた」中華そばじゃあ〜。 その大吾ではない。 こりゃあ豚骨ラーメンが、普段うるさいだけなのに社会科の教員免許を持っているというだけで無理やりインテリ感を出そうと頑張ってるあばれる君のような感じに思える逸品。 ラーメンは豚骨だ!と思ってる私のようなあなた。おススメです。

投稿者:六味旬蔵